【不登校】給食費は止められる？止め方と注意点をまとめました。

不登校のお子さんを持つ方の悩みのひとつが給食費です。

悩んでいる方も多いと思います。

そのような方向けの記事です。

給食は止めれる

給食を止めることは可能です。

止め方は担任の先生に言ってください。

その後のフローは自治体により異なりますが、私の所は給食を止める申請書のようなものに記載をして、渡すという流れでした。

今日明日に止められるわけではなく、5営業日くらい後に止まると考えてもらえればいいと思います。

再開はすぐにできます。

止める時のようにインターバルがなく明日から再開など、すぐにできます。

これもまずは担任の先生に申し出てください。

不登校などで学校へ行けていないと長期的なお休みになることが多いと思います。

注意すべきは給食を止めているのは年度内までで、年度をまたぐと再申請しないと給食費が引き落とされてしまいます。

学年が上がったら、すぐに担任の先生に申し出るのがいいです。

自治体にもよりまずが、基本的には給食を食べてないからと返金はされません。

なので、長期欠席の場合は躊躇なく止めるのが良いでしょう。

給食費は学校と親のやり取りではなく、管轄は自治体の教育委員会になります。

学校にとやかく言っても変わりません。

特別な事情がある場合は教育委員会に問い合わせると返金されたという事例もあるようですので、どうしても返金してもらいたい方は問い合わせてみてください。

今回は給食費について書きました。

不登校のお子さんを持つ家庭では、毎月の給食費も節約したいと思います。

まずは、担任の先生に相談してみてください。